ダントツ!!16番人気の翔馬くん finalステージ
あぁ…
幸せすぎる。
あたしは頬に触れている翔馬くんの手に重ねるように、自分の手を添えた。
“ありがとう”…って…
そしてニコっと満面の笑みを向けながら口を開いた。
『あたしは翔馬くんの喜ぶ顔が見れるだけで幸せなんだよっ。』
『えっ…』
翔馬くんは小さく声をあげると、一瞬、目を見開いた。
『そっかぁ…』
そして一変、ニコっと微笑むとギュッとあたしを抱きしめてくれた。
幸せすぎる。
あたしは頬に触れている翔馬くんの手に重ねるように、自分の手を添えた。
“ありがとう”…って…
そしてニコっと満面の笑みを向けながら口を開いた。
『あたしは翔馬くんの喜ぶ顔が見れるだけで幸せなんだよっ。』
『えっ…』
翔馬くんは小さく声をあげると、一瞬、目を見開いた。
『そっかぁ…』
そして一変、ニコっと微笑むとギュッとあたしを抱きしめてくれた。