二色の音色~生まれた詩~
「あ、さきちゃん!ごめんね。」


「大丈夫だよ。詩乃ちゃんこそ大丈夫?男子のことは、さきが怒っておいたから安心してね。」


「ありがとう。」



「じゃあ、2人とも気をつけて帰ってね。さようなら。」


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