もう一度届きますように。
『お前も大変だな。』
タイキが笑いながら
俺をつつく。
『うるせーよ。』
『リーダー。たまには頼れよ。』
いつもヘラヘラ笑うタイキが
たくましく俺の肩をつかんだ。
『ありがとな。』
俺の好きな人へ。
こんないい歳して
情けないくらい好きでした。
きっとキヨがツバサのことを想ってるくらい
俺もキヨのこと想ってた。
痛いくらい分かる気持ちが
俺の中にあった。
あなたが幸せになれますように。
俺が好きな女が
幸せになれるように
俺はいつも願ってるよ。
タイキが笑いながら
俺をつつく。
『うるせーよ。』
『リーダー。たまには頼れよ。』
いつもヘラヘラ笑うタイキが
たくましく俺の肩をつかんだ。
『ありがとな。』
俺の好きな人へ。
こんないい歳して
情けないくらい好きでした。
きっとキヨがツバサのことを想ってるくらい
俺もキヨのこと想ってた。
痛いくらい分かる気持ちが
俺の中にあった。
あなたが幸せになれますように。
俺が好きな女が
幸せになれるように
俺はいつも願ってるよ。