*オレを嫌いなキミが好き。*日本一(ピュア)の総長 × 日本一暴走族嫌い女子*








気づけばふぅーっと、深いため息が漏れていた。

そのとき…………私を見つめる鋭い視線を感じた。

視線を辿ると、少し離れた席に座った小海と目が合った。小海は目を反らさない。








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