私の恋が終わるまで



家について私は

制服から部屋着に着替えることもなく

ベッドにダイブした



さすがに眠いし疲れた…





ふと目を開けると
外は真っ暗になっていた


時計を見ると6時


模試から帰ってきたのが3時ごろだから…

約三時間も寝ていたのか



部屋着に着替えないとと思って体を起こす


着替え終わってからケータイを見ると

ケイジから何度もラインが来ていた



『今日、模試だったけ?
 どうだった?』


『きぬ?まだ学校なのかな?』


『大丈夫?ラインして?』



ラインの後に着信も来ていた





やば…

ごめんケイジ






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