天満堂へようこそ
行くぞ、とムーンをつれて大図書館へ行く。
言われた通り部屋ができていた。
いつもと変わらず本を読み、ムーにベッドを譲った。
調べたい本を手当たり次第読んでいるといつのまにか眠ってしまい、
気付けば朝になっていた。
ムーを起こし魔界から来たようにその場で姿を消す。
「あっという間ですね。
誰でもできるのですか?」
「私だけだ...が誰にも言ってはならん」
「わかりました」
「今日からまた営業日だ。
開店の準備だけしたら店番だけしといてくれ」
「姫は?」
「材料を保管しておくだけだが、種類別に分けておかないとな。
頼んだぞ」
「はい」
シャッターを開け開店の札をかけ二階へ上がる。
テーブルの上に素材を種類別に分けて置くが、
結構な量なので入りきらない。
新しい瓶にいくつか詰め、作りかけの薬の仕上げにはいる。
言われた通り部屋ができていた。
いつもと変わらず本を読み、ムーにベッドを譲った。
調べたい本を手当たり次第読んでいるといつのまにか眠ってしまい、
気付けば朝になっていた。
ムーを起こし魔界から来たようにその場で姿を消す。
「あっという間ですね。
誰でもできるのですか?」
「私だけだ...が誰にも言ってはならん」
「わかりました」
「今日からまた営業日だ。
開店の準備だけしたら店番だけしといてくれ」
「姫は?」
「材料を保管しておくだけだが、種類別に分けておかないとな。
頼んだぞ」
「はい」
シャッターを開け開店の札をかけ二階へ上がる。
テーブルの上に素材を種類別に分けて置くが、
結構な量なので入りきらない。
新しい瓶にいくつか詰め、作りかけの薬の仕上げにはいる。