天満堂へようこそ -2-
「中に入ってくれ、もしタイミングがよかったらそのまま天界に飛ぶ。この小瓶を今から飲め。
30分は効くから予備を渡しておく。ムーの予備はルーカスに任す。
聞いたかもしれんが、ユーリは基本保守系の魔法だから攻撃は殆どできん。ムーはどうしようも無くなったら、この瓶を割って舐めろ、ここに戻れるから城に行け。
一応ルーカスとユーリにも渡しておく。奏太の分も二人に渡しておく。見つけ次第奏太はこちらに飛ばせ!
緑色が気配を消す薬、赤色がこちらに戻る薬。
味はメロンとイチゴだ!」
「なんで味つけるんだよ!
要は俺がムーのお守りで気配を消す薬飲ませたら良いんだろ?
で、見つけ次第こちらにとばせで良いのか?」
「連れ帰るのが目的だが、リアムについては王と話がしたいから、できる限りルーカスは残ってくれ」
「僕はなにすれば良いの?」
「ムーは奏太の臭いは覚えてるな?」
「うん。覚えてる!」
「はぐれたらできる限り奏太に近づいてくれ。ヤバくなったらわかるな?」
「はい!」
30分は効くから予備を渡しておく。ムーの予備はルーカスに任す。
聞いたかもしれんが、ユーリは基本保守系の魔法だから攻撃は殆どできん。ムーはどうしようも無くなったら、この瓶を割って舐めろ、ここに戻れるから城に行け。
一応ルーカスとユーリにも渡しておく。奏太の分も二人に渡しておく。見つけ次第奏太はこちらに飛ばせ!
緑色が気配を消す薬、赤色がこちらに戻る薬。
味はメロンとイチゴだ!」
「なんで味つけるんだよ!
要は俺がムーのお守りで気配を消す薬飲ませたら良いんだろ?
で、見つけ次第こちらにとばせで良いのか?」
「連れ帰るのが目的だが、リアムについては王と話がしたいから、できる限りルーカスは残ってくれ」
「僕はなにすれば良いの?」
「ムーは奏太の臭いは覚えてるな?」
「うん。覚えてる!」
「はぐれたらできる限り奏太に近づいてくれ。ヤバくなったらわかるな?」
「はい!」