ダウト



そんな私がある日突然手にした○○


それは・・・











その日、私はいつも通り高校にいた。



ブスの私の周りに集まるのは、所詮ブス。




話もオタクっぽいの。

私は、全然興味がなかった。



出来れば、芸能人とかの話がしたい。





「昨日のテレビみたー!?」


「見た見た!○○くんマヂかっこいい~!!」




明るくて可愛い子達が話しているのが聞こえてくる。




いいなぁ、私もあんな話したい。







毎日、そうおもってた。




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