Magical☆Players part2 Crimson journey
「ねえ、あれさっきのじゃない?」
「確かにー。」
「動いていなさそうだぜたぶん死んでんだろうな。」
するとリオの耳に弾がかすった。
「痛ッ。」
「だいじょぶー?」
「全然、だいじょばないそれよりどうやって、奴の体がない!。」
そういうと、銃弾が肩に当たりリオは大きく体制を崩しそのまま崖の下に落下した。
「リオー今すぐ行くからー。」そう言うとヴァネッサも崖の下に降りて行った。

「痛たたた、幸い左肩に当たって少しは動く。」
「ねー、ダイジョブー?」
「なんとかね、でもあいつ本気であたし達を殺しにかかってきていやがる。」
「じゃあ、背中あわせよー。」
「わかった。」
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