Magical☆Players part2 Crimson journey

「まずい、刺さっちゃやべえとこに入ったみてえだ。」
「でも、何処に居るのー。」
「だぶん、あの茂みのあたりだ、これで射抜け。」
「やってみるよ、狙いを定めてー、fire。」
「て、何処狙ってんだ木を射抜いてどうする。」
「何やってんだあいつら見た感じ戦闘は初心者のようだな、だが俺は雑魚を刈るのにも本気を出すのでな、これであの赤髪の奴は再起不能だ。」
「そこねっ。」
「いったい何を投げた。」
「ヴァネッサなにをなｇ。」
リオは確信した朦朧とする意識の中でヴァネッサが投げたのはナイフだと。