Magical☆Players part2 Crimson journey
「あの野郎、結構いい腕していやがる私が右足から歩きだしていれば今頃の雨天にでもナイフが刺さっていただろう。」
「うおー、あなたですねリオを気絶させたのは。」
「Yes,I do.」
「あなたですね、ですがあなたの武器は今まで遠距離から撃ってきたので遠距離型ですねとなるとあたしとは相性が悪そうですね。」
「それはどうかな世のなかには銃は剣よりも強しという言葉もあるのだ。」
「面白いころ場ですねでしたらその言葉を打ち破りますよ。」
「やれるもんならやってみろ、もっとも俺の弾をすべてはじき返したらの話だがな。」
そう言うと相談された6発の銃弾を全弾発射した。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ。」
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