Magical☆Players part2 Crimson journey
だが実際鈴は嘘をついて港の方に行っていた
「さてと、あいつは一体どこに居るんだろ。」
そう言っていると大体身長が170cmはあるであろう女性に鈴はぶつかった
「痛いなー。」
「大丈夫かい?お嬢さん。」
「えっよく見たら海軍のピーコック大佐じゃないですか。」
「君こそよく見たら無能で有名な鈴フォルケル中佐じゃないか。」
「無能言わないでよこれでも小型艦の艦長まかされたんですし。」
「でも、黄身の事は上層部から聞いているよ何も新造船を沈めてとんずらしたとか。」
「実際は船取られちゃって沈められたんだよ。」
「それも十分問題だな、でその乗っ取った奴らは今どこに?」
「なんか、中心街の赤い看板のレストランに居るって言ってたけど。」
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