Magical☆Players part2 Crimson journey
「そうか、じゃあやっぱ海岸か?」
「だからねー。」
「いいこと思いついた、いっその事さまっすぐ行こうよ。」
「いいや、そのルートは砂漠があるからな、少々無茶が過ぎる。」
「じゃあ、これー。」
「北周りかそれならまだましかも。」
「いいや、多分起伏の激しい山脈でバギーは走れないと思う。」
「じゃあどうすれば。」
「だったら、民間船を使用すればどうだ。」
「確かに一つの策かもしれないからね。」
「じゃあ民間船を使用するルートとにするか。」
そう決めた瞬間外から軍服を着た集団が20人ほど入ってきた
「動くんじゃない、ただちに武装を解除し投降せよ。」
「ん、一体何事だまあいいパスタでも食おう。」
「貴様に行ってるんだそこのデカ物。」
「えっ俺?俺なんかやったけ?」
「悪いが貴様には殺人罪および脅迫罪がかけられている、無論横に居る青髪と赤髪の奴もだ。」
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