Magical☆Players part2 Crimson journey

そして甲板
「さてと、さっさと出せ追手が来るぞ。」
「わかりました。」
「ねえ光明こんなことしていいの？」
「なあに、一向に構わないどうせ俺はこの世界の人間じゃないからないざとなれば元の世界へ逃げるだけだ。」
「へー。」
すると、艦の外から声が聞こえてきた
「待てー。」
「ん、何だ鈴か。」
「ねえ、あれ追手って奴じゃない？」
「なあに、きっと追いかけてきたんだろ置いて行かれたと思って。」
「はあはあ、やっと追い付いた。」
「全く飛ばしたナイフを足場にするとは凄い奴だ。」
「ねえ、光明これからの航路だけど次はいったんツリーアイランドに停泊した方がいいと思う。」
「何で何だ？説明してくれ。」
「その島なら食糧がいっぱい手に入るしとりわけその島は保存食品が豊富だからね。」
「そうか、よし航路をツリーアイランドへ向かわせろ。」

こうしてツリーアイランドへと向かった一行だがなぜ鈴が来たのか
to be continued