まいにち、しののめ。
きょうも秋晴れ。
夫は所属団体の会議中です。
航空自衛隊基地で行われていたブルーインパルスの編隊飛行をひと通りシャッターに収めて(美しかった)、ミスドでひとり旦那を待っています。時間を潰すのによく利用するので同僚にはもはや「東雲さんの住処」と言われているミスタードーナツ。新しいDポップのシステムは素晴らしいね!好きな味が選べるんだもの!6種類から選べるのに私の箱の中にはストロベリーとエンゼルクリームとゴールデンチョコレートしか入っていません。…すみません、のっけから喋りすぎました。
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さて、こどもの頃のはなし第2弾です。
きょうは悲しくないよ!
お付き合いの長い方には、感想ノートか何処かでお話したことがあるかも。既に知っているネタだ、という方は覚えててくれてありがとう&再度でごめんなさい。
『そんなとこまで考えなくても』
葵ちゃんは中学生になりました。
1年生の最初に行われる中間テスト、得意の英語には気合が入っています。(英語の先生(ロマンスグレーのおじさま)も大好きでしたからそれはもう力が入ります)
小学四年生から週一で英会話教室に通っていたので、実際、中一の最初のテストなんか楽勝なんです。ABCを書くところからですもん。
当然、1問目からスイスイ解ける。
わたしは当然、100点を取れると思っていました。いい気になってた。誰かあの天狗の鼻を折ってやってくれ。
んがっ。
「人生、そんなに甘くないわな。」
そう告げられたようでした。
鼻が折れるどころではない。もげた。
テストの最後に、とっても難しい問題が控えていたのです。
それが、こちら。