年下でもいいですか?
市川も野崎も焼酎に切り替え、
女性組はなんだかスナックのおねぇさんのようになっていた。
小さい未来ちゃんも「どうぞー」とままごとのようにして遊んでいる。
基本みんなが子供嫌いではないので、
未来ちゃんもぬいぐるいみで遊んだりしながら、
楽しそうにしている。
所々朋ちゃんが抜けているのを見て心配になるが、
下げた食器を洗ったり氷を持ってきてくれたりしている。
自分も席を立ち、トイレのあとに「あんまり食べてなかったけど……」と聞くと、
「胃が小さくなってるみたいで、小分けでしかまだ食べれないけど、ちゃんと食べてるから大丈夫だよ?
他になにか食べる?」
「いやいい。
あいつら、〆はいつもお茶漬けだけどある?」
「ご飯炊いてあるから大丈夫だよ」
最後にお願いと言うと、途中で未来ちゃんがお手伝いとお盆を持ってくる。
「ありがとう。
お腹はもう一杯になった?」とかがんで聞くところが優しい。
「んとね、おににぎ食べたいの。
こんなの」と手で丸を作る。
じゃぁ小さいのね。とおにぎりを作ってプラスチックのお皿にのせると、
ままー、と行ってしまった。
戻らないとと言われ、朋ちゃんにも戻るようにいったのだがなにやらしているので、好きなようにさせてあげることにした。
女性組はなんだかスナックのおねぇさんのようになっていた。
小さい未来ちゃんも「どうぞー」とままごとのようにして遊んでいる。
基本みんなが子供嫌いではないので、
未来ちゃんもぬいぐるいみで遊んだりしながら、
楽しそうにしている。
所々朋ちゃんが抜けているのを見て心配になるが、
下げた食器を洗ったり氷を持ってきてくれたりしている。
自分も席を立ち、トイレのあとに「あんまり食べてなかったけど……」と聞くと、
「胃が小さくなってるみたいで、小分けでしかまだ食べれないけど、ちゃんと食べてるから大丈夫だよ?
他になにか食べる?」
「いやいい。
あいつら、〆はいつもお茶漬けだけどある?」
「ご飯炊いてあるから大丈夫だよ」
最後にお願いと言うと、途中で未来ちゃんがお手伝いとお盆を持ってくる。
「ありがとう。
お腹はもう一杯になった?」とかがんで聞くところが優しい。
「んとね、おににぎ食べたいの。
こんなの」と手で丸を作る。
じゃぁ小さいのね。とおにぎりを作ってプラスチックのお皿にのせると、
ままー、と行ってしまった。
戻らないとと言われ、朋ちゃんにも戻るようにいったのだがなにやらしているので、好きなようにさせてあげることにした。