年下でもいいですか?
23時過ぎにみんなが帰り、ほろ酔いながらも片付けを手伝う。
食器も下げ、リビングも片付けたところでお風呂入ってきたら?といわれ、シャワーだけ浴びる。

もちろん大事な大事な息子さんは念入りに!

いつの間にか着替えも出されていて、
食器洗ってたのにな?
と思いながら寝巻きを着、台所へ行くともう片付けは済んでいて、私もお風呂入ってくると言うので先にベッドルームへ行く。

ついに!
ついにこの日がぁぁぁぁ!

と思ったのもつかの間、疲れと酔いで爆睡してしまった。

朝起きたときには朋ちゃんはもう起きているのか隣には居らず、一人頭を抱え、なんで寝たんだ俺のバカ!
と、心の中で叫んだのは言うまでもない。

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