まるい顔がすき!
さっき瀬原くんから貰った連絡先を書いた紙切れを握りしめて、私は家までの道のりを軽いスキップで帰っていた。
自然とスキップしちゃうし、にやけちゃう。
初めて自分のコンプレックスを、受け入れてくれる人がいた。しかも、学校1のモテ男。
【前から気になってた】って、何?嬉しすぎるよ。
家について、すぐに自分の部屋へ直行。
嬉しさのあまりに私はベッドへダイブした。
...しあわせ。
携帯に、今日貰ったアドレスを登録してメッセージを送った。
《古賀 紗綾です!よろしくね》
ピコン
おっ、もう返事きた。
《紗綾ちゃん!もし良かったら、今度一緒に夏祭り行かない?今日のお団子ヘアで来てよ!》
さ、紗綾ちゃん(急に下の名前)?!?
一緒に夏祭り?!?!?
自然とスキップしちゃうし、にやけちゃう。
初めて自分のコンプレックスを、受け入れてくれる人がいた。しかも、学校1のモテ男。
【前から気になってた】って、何?嬉しすぎるよ。
家について、すぐに自分の部屋へ直行。
嬉しさのあまりに私はベッドへダイブした。
...しあわせ。
携帯に、今日貰ったアドレスを登録してメッセージを送った。
《古賀 紗綾です!よろしくね》
ピコン
おっ、もう返事きた。
《紗綾ちゃん!もし良かったら、今度一緒に夏祭り行かない?今日のお団子ヘアで来てよ!》
さ、紗綾ちゃん(急に下の名前)?!?
一緒に夏祭り?!?!?