愛していました
その日は眠れなかった

一目惚れは初めてで、声をかけるなんて緊張して胸が張り裂けそうだ

それに、今日

晴哉が後ろを振り返り、遠くの席の私を見てニコって、ニコって(笑)
甘い笑顔で私を見るものだから余計に。
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