体は小さいが、心は大きいんです!
食べ終えた頃、乾燥が終了したブザーが聞こえた。

着替えてきますと宣言して、埜々香が脱衣場に行く。

着替えが終わったら、会社に戻って埜々香の鍵を回収予定だった。

この甘い気分の時間が終わるのは残念だったが、いつ襲ってしまうか分からない程に煽られていたのも事実で、無事に乗り切れそうな事にホッとしていた。

まだ、良い上司でいれそうだ。
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