太陽と月


「俺はあんたじゃねぇよ
神谷隼人!隼人ってよんで!!」



「絶対やだ!てかなんなのよいきなり!」







そういうと神谷隼人は笑顔で
小春の腕を掴んだまま
「いいから、いいから!」
と離さずある場所へと進んで行った。


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