さいごの想い

幸せな日々

朝あたしは携帯のアラームで起きた。




まだ、昨日の夜のことが信じれない。




でも、なんだか幸せの気分だった。




朝学校に行ったら即愛美たちに報告しなきゃ!!




なんか、楽しみだな・・・・♪




「瑠衣ー!時間よっー!おきなさーい!」





「はーい。」




時間を見た。




や・・・やばい。



今日から勇人があたしの家に向かいに来るんだった。




急がなきゃ!!!




あたしは慌てて学校に行く準備をした。




家を出る前に鏡を見て変なとこがないかチェック!




よし・・・大丈夫。




「いってきまーす。」




玄関を出てたらもう勇人がいた。



「いきなり遅刻の瑠衣ちゃん。おはよう。」








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