となりの。


たまに私の目線、
と言うより私からのテレパシーに君が気づいてくれる。



そんな時、
私の目を真っすぐにじっと3秒間見つめ挨拶をするか、笑顔をくれる。


だから私は恥ずかしい。

何気ないことが私だけにだと思ってしまう。


< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop