ヤンキーパパと泣き虫ママ♪
「おい!!じじい…」


やっと捕まえ、壁においやる。





「鞄かえせよ…」


このじじいに俺の言葉が伝わる事なく…





「※△□●☆○…」

何て言ってんのかわかんね〜…




「取りあえず返せ」



鞄を離さない男。



男がいきなり手を口にやり、笛ん吹いた。





すると…



「なんだよ。」







6人ぐらいの日本人男が出てきた。



「誰だよ。」



「俺?龍。」


「名前やこどうでもいいし。何だよ。あ?」




男達はガムを噛みながらニコっと笑い、俺に殴りかかってきた。







< 35 / 67 >

この作品をシェア

pagetop