ダントツ!!16番人気の翔馬くん extraステージ
『ふふっ…なんか…先生と有間くん面白すぎて…ははっ…』
半笑いで話す西野を見ながら俺と関谷はポカンと口を開けた。
『っていうか、先生…用あるんじゃ…』
『あっ!!』
突然、声を上げた関谷はパッと時計を見るとドアに向かって歩き出した。
そしてドアノブに手を掛けたところでパッと後ろ振り返ると、
『西野っ!!お前は楽になったら教室に戻ってよしっ!!』
『はい。』
『よろしい。』
『そして有間っ!!』
なんだ?
『お前は今日の晩飯に肉でも食って、その顔色どうにかしてこい!でっ、明日、ちったぁマシになってたら、中山にチクんの考え直してやる!!』
最後にニコっと笑みを残し、保健室から去って行った。
半笑いで話す西野を見ながら俺と関谷はポカンと口を開けた。
『っていうか、先生…用あるんじゃ…』
『あっ!!』
突然、声を上げた関谷はパッと時計を見るとドアに向かって歩き出した。
そしてドアノブに手を掛けたところでパッと後ろ振り返ると、
『西野っ!!お前は楽になったら教室に戻ってよしっ!!』
『はい。』
『よろしい。』
『そして有間っ!!』
なんだ?
『お前は今日の晩飯に肉でも食って、その顔色どうにかしてこい!でっ、明日、ちったぁマシになってたら、中山にチクんの考え直してやる!!』
最後にニコっと笑みを残し、保健室から去って行った。