ダントツ!!16番人気の翔馬くん extraステージ
・if...
『なんだったんだろうね?』
『さぁ…?』
俺と西野は互いに顔を見合わせると、ニコっと微笑み合った。
『っていうか、関谷の奴…大袈裟すぎんだよなぁ~』
そして頭の後ろで両手を組みながらベッドに寝転がると、俺はチラッと西野を見た。
『でも…翔馬く…じゃなくって、有間…』
『翔馬でいいよ。』
『えっ?』
目を見開いた西野を見つめながら、俺はフッと笑みを零した。
『どうせ如月が…』
『うん。ありがとう。翔馬くん。』
そして言いかけた俺を遮り、西野はにっこりと微笑んだ。
『さぁ…?』
俺と西野は互いに顔を見合わせると、ニコっと微笑み合った。
『っていうか、関谷の奴…大袈裟すぎんだよなぁ~』
そして頭の後ろで両手を組みながらベッドに寝転がると、俺はチラッと西野を見た。
『でも…翔馬く…じゃなくって、有間…』
『翔馬でいいよ。』
『えっ?』
目を見開いた西野を見つめながら、俺はフッと笑みを零した。
『どうせ如月が…』
『うん。ありがとう。翔馬くん。』
そして言いかけた俺を遮り、西野はにっこりと微笑んだ。