彼の恋人は野球!?
~紗遊side~
今日は祐太と智哉くんのキャッチボールが見れるんだ!!頑張れッ、祐太、智哉くん!!
「紗遊ちゃ-ん!!」
「え?智哉くん?」
「喉渇いたー、ちょうだいッ?」
「うん、どうぞッ」
ゴクゴク・・・・
「はぁー!!うまい!!」
「暑いもんね、たまには休憩しなくちゃ!!」
「うん、紗遊ちゃんの所なら何度でも行くッ!」
「あははー、ありがとッ」
「「・・・・・・・・。」」
「紗遊ちゃん・・・・。」
「何ー?」
「紗遊ちゃんって好きな人とか・・いる?」
「あぁー、いるよー!!」
「誰ッ?」
「秘密だよー?祐太が好きなんだッ!!」
「・・・そっか・・・」
「祐太ってね、野球やってる時すんごく真剣な顔するんだッ、その顔がかっこよ・・・!?」
そう・・智哉くんにキスされた。
「紗遊ちゃん、これ以上言わないで?俺、苦しくてきけない・・。」
「智哉・・・くん?」
「俺、紗遊ちゃんが好きなんだ・・・。」
智哉くんは、そう言って、腕を握ってきた。
「なあ・・、俺・・・「紗遊!!」」
「祐太!?」
「智哉・・てめー!!」
「待って!!!!」
なんか、止めちゃった・・、でも智哉くんの話は聞かなきゃ!!
「・・待って・・、智哉くんの話、聞いてあげて?」
「・・・分かった」
「智哉くん、続き話して?」
「うん・・、でも、俺、紗遊ちゃんの恋応援するよッ!」
「え!?」
「だって、紗遊ちゃん、マジで祐太の事好きみたいだし。」
「なッ・・・!?」
「祐太もマジで紗遊ちゃん好きんたいだし・・。」
「お・・おいッ」
「だから俺が邪魔出来ないんじゃないかってねッ。だから俺の分仲良くなッ」
「智哉くん・・・・」
「あッ、でも友達ってのは変わらないぜ?」
「お・・おうッ」
「それと・・・」
「?・・・キャッ!!」
「最後に抱きつく!!」
「智哉ー!!!」
智哉くんは私たちの恋を助けてくれた!!智哉くん、ごめんね、そしてありがとうッ!
今日は祐太と智哉くんのキャッチボールが見れるんだ!!頑張れッ、祐太、智哉くん!!
「紗遊ちゃ-ん!!」
「え?智哉くん?」
「喉渇いたー、ちょうだいッ?」
「うん、どうぞッ」
ゴクゴク・・・・
「はぁー!!うまい!!」
「暑いもんね、たまには休憩しなくちゃ!!」
「うん、紗遊ちゃんの所なら何度でも行くッ!」
「あははー、ありがとッ」
「「・・・・・・・・。」」
「紗遊ちゃん・・・・。」
「何ー?」
「紗遊ちゃんって好きな人とか・・いる?」
「あぁー、いるよー!!」
「誰ッ?」
「秘密だよー?祐太が好きなんだッ!!」
「・・・そっか・・・」
「祐太ってね、野球やってる時すんごく真剣な顔するんだッ、その顔がかっこよ・・・!?」
そう・・智哉くんにキスされた。
「紗遊ちゃん、これ以上言わないで?俺、苦しくてきけない・・。」
「智哉・・・くん?」
「俺、紗遊ちゃんが好きなんだ・・・。」
智哉くんは、そう言って、腕を握ってきた。
「なあ・・、俺・・・「紗遊!!」」
「祐太!?」
「智哉・・てめー!!」
「待って!!!!」
なんか、止めちゃった・・、でも智哉くんの話は聞かなきゃ!!
「・・待って・・、智哉くんの話、聞いてあげて?」
「・・・分かった」
「智哉くん、続き話して?」
「うん・・、でも、俺、紗遊ちゃんの恋応援するよッ!」
「え!?」
「だって、紗遊ちゃん、マジで祐太の事好きみたいだし。」
「なッ・・・!?」
「祐太もマジで紗遊ちゃん好きんたいだし・・。」
「お・・おいッ」
「だから俺が邪魔出来ないんじゃないかってねッ。だから俺の分仲良くなッ」
「智哉くん・・・・」
「あッ、でも友達ってのは変わらないぜ?」
「お・・おうッ」
「それと・・・」
「?・・・キャッ!!」
「最後に抱きつく!!」
「智哉ー!!!」
智哉くんは私たちの恋を助けてくれた!!智哉くん、ごめんね、そしてありがとうッ!