彼の恋人は野球!?
~祐太side~
俺と紗遊は昔から一緒に帰ってる。
校門で待ってれば来るし。
「じゃーなー。」
「おうッ」
「よッ、紗遊。行こ?」
「うんッ!」
俺はいろいろな人に「好きな人はいねぇー」って言ってるけど・・。
「なぁー、紗遊?今度試合があるんだけど来てくれる?」
「ん?いいよッ。いつー?」
「7月11日」
「ok-!」
「ん。」
「「・・・・。」」
紗遊が好きなんだ。リトル入った頃から・・。だからこうやって帰り二人っきりになるとマジ戸惑う・・。
「「あのさー」」
ハモった・・。
「何?紗遊から話して?」
「いいよッ、祐太から。」
「あ、そう?あのさー、今日俺と紗遊の親が旅行でいないんだって・・。だから俺んち来いよッ。」
「え・・・。旅行!?」
「うん・・・。」
「わ・・・分かった。じゃあ、待ってて?」
「うん。」
俺と紗遊は昔から一緒に帰ってる。
校門で待ってれば来るし。
「じゃーなー。」
「おうッ」
「よッ、紗遊。行こ?」
「うんッ!」
俺はいろいろな人に「好きな人はいねぇー」って言ってるけど・・。
「なぁー、紗遊?今度試合があるんだけど来てくれる?」
「ん?いいよッ。いつー?」
「7月11日」
「ok-!」
「ん。」
「「・・・・。」」
紗遊が好きなんだ。リトル入った頃から・・。だからこうやって帰り二人っきりになるとマジ戸惑う・・。
「「あのさー」」
ハモった・・。
「何?紗遊から話して?」
「いいよッ、祐太から。」
「あ、そう?あのさー、今日俺と紗遊の親が旅行でいないんだって・・。だから俺んち来いよッ。」
「え・・・。旅行!?」
「うん・・・。」
「わ・・・分かった。じゃあ、待ってて?」
「うん。」