ワンコ彼氏に御用心!

見上げた彼は満面の笑みでした・・・。

「え・・・？」

「じゃあ、いつかは来ないんだったら、俺が不安にならないように一緒にいてくれるよね？」


え・・・？

そんなのただの屁理屈だー！

でも、どうせ、私を監禁するのなんか、3日坊主に決まってる。

「しかたないなー。いいよ。」

私がため息をつくと彼は嬉しそうに目を輝かせた。



あれに似てる・・・。なんだっけなぁ・・・。


あ、あれだ！飼い主を見つけた時の柴犬！