僕の彼女は君の友達
始発ということもありまだ人は少なく、席に座ることができた。


「いやー、楽しみだね」


「私もです」


何を話そうかなんて気にしない。この何も話さない間だって僕には心地よかった。一緒にいれるんだから。
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