僕の彼女は君の友達


「私ジェットコースターは行けるんですけど、あれだけは苦手で…本当にごめんなさい」


そういうこともあるんだな。


土屋さんは本当に申し訳なさそうにしている。


「気にしなくていいよ。じゃあジェットコースターからいこうか」


「はい!」
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