p&f.
『いいですよ。何色にします?』
ユリは快く了承した。
それを見たタイキが

『ユリさん俺も!』
と大きく手を挙げた。

サクラとタイキが
なんの色にするかで盛り上がってる中
ツバサは静かに荷物をまとめて
気付いたら帰っていた。

まぁたぶん、キヨのとこだろうけど。
ちょっと前にキヨが倒れてから
ツバサはキヨにかかりっきりだ。
まぁうまくいってるのか
どうかは俺はよくわからないけど。
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