守神と大黒柱と示指?

情報の収集はやりやすかったが、問題意識と言う面ではあまり切迫している感じではなかった。

修理する作業工程に関しては、ヒアリングして業務フローは作成できても、間接要員が行っている作業に関しては定型的な業務にはなりえないので分析はしないことにした。

情報収集した内容を業務フローとして作成し、どこに問題があるのか書き出しながら分析を始めていた。

情報システムに関しては、Output社のシステムに入力するようになっていて、修理品１台に関して入荷から次の工程に行くような状態も入力するようになっている。