守神と大黒柱と示指?
血圧も血液の状態も良くなり、痛みも無くなったようで、妻はいよいよ退院が近づいてきました。

その前に、残っている結石の処置について医者と話し合った。

医者との話し合いで、今回は結石を残したまま退院し、後日体力が回復した時に、妻から連絡する。

その時に、妻の尿路にある結石を衝撃波で粉砕させることになった。

その時期は、妻に一任されたのだ。

妻は、「いつにしよう?」と迷っているようだ。

大黒柱は「早く、処理しないとまた化膿するよ!」と言って脅している。

それにしても便利なものだ。

開腹手術をしなくても石を破壊できるのは患者にとっても安心感があるし、回復までの過程が無いわけだから画期的な方法だと思った。

(ESWL)体外衝撃波結石破壊術というもので、体外で発生させた音速よりも速い速度の破壊力をもつ密度波(衝撃波)を体内の結石に複数回当てることにより、結石を細かく砕き、尿とともに体外へ排出する。

破壊の効果は結石の場所、成分、種類などによって異なり、多少の痛みを伴うこともある。

というものだそうで、妻が次回チャレンジする。

痛くなければ良いのだけれど!
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