うちのお姫様はお祓い様。
「この子は熱が出ておるだけじゃない。
澪の言うとおり強い妖気に当てられてしまっておる。」
お爺ちゃんはそう言うと、ボソボソと術を呟いた。
「彼を護りし霊たちよ…穢れを払いて、瘴気を浄化せよ」
すると、とたんにそのどす黒い瘴気が浄化され、元の霊気に戻る。
会長も少し楽になったようで、とたんに規則正しい寝息が聞こえてきた。
「よかった、、、!」
「うん、大丈夫みたいね。
…じゃあ澪、私ちょっと別のことしてくるけど、後お願いできる?」
澪の言うとおり強い妖気に当てられてしまっておる。」
お爺ちゃんはそう言うと、ボソボソと術を呟いた。
「彼を護りし霊たちよ…穢れを払いて、瘴気を浄化せよ」
すると、とたんにそのどす黒い瘴気が浄化され、元の霊気に戻る。
会長も少し楽になったようで、とたんに規則正しい寝息が聞こえてきた。
「よかった、、、!」
「うん、大丈夫みたいね。
…じゃあ澪、私ちょっと別のことしてくるけど、後お願いできる?」