うちのお姫様はお祓い様。
半分自分のされていることが理解できず、ただ視界いっぱいに会長の顔が広がって約数秒。
固まっていると、唇から感触が消えて次は会長の広い胸に抱きしめられてしまった。
「ちょ…寝ぼけるのもいい加減にっ…!」
さすがに理性が戻り、会長の広い胸板を押すが、抱きしめる力が強くてビクともしない。
「澪、どこにも行くなよ」
「…っ!///」
私が離れないように強く抱きながら熱っぽい低音ボイスで耳元でそんなこと囁かれたら、男に耐性がない私には刺激が強すぎた。
あっという間に腰が砕け、会長に全体重をかけてしまう。
固まっていると、唇から感触が消えて次は会長の広い胸に抱きしめられてしまった。
「ちょ…寝ぼけるのもいい加減にっ…!」
さすがに理性が戻り、会長の広い胸板を押すが、抱きしめる力が強くてビクともしない。
「澪、どこにも行くなよ」
「…っ!///」
私が離れないように強く抱きながら熱っぽい低音ボイスで耳元でそんなこと囁かれたら、男に耐性がない私には刺激が強すぎた。
あっという間に腰が砕け、会長に全体重をかけてしまう。