うちのお姫様はお祓い様。
「う、うそでしょ…会長見えてるんですか?!」
「あ、安倍さんも見えるんだ、こいつのこと。
というか、2人とも知り合いっぽいよね」
「うるさいなこのイケメンっ!!
わいと澪は運命共同体やっ!!!」
いや、私菖蒲と運命共同体なんかになった覚えないし…なんかイケメンに対して恨みがあるのかないつもにまして激しい。
しかも菖蒲がギャンギャンうるさいからか分からないけど、会長、口調が荒くなってる気が…
「あぁもうお前うるさい。
ねえ、安倍さんもさっきの質問、まだ答えてないよね?」
菖蒲と口げんかしてたのに急に話をふってくる。
「安倍さん。正直に話したら、今朝のこと、誰にも言わないであげるよ。」
「え?でもさっき許してくれるって!」
「やっぱり気が変わった。俺が今朝みたいなことがあったなんて周りの人に言ったら、どうなるかな?」
「!」
会長は何やら今までにないくらいイキイキした黒い笑顔で私を言葉でねじ伏せてくる。
しかもあんなこと聞いた日にはそりゃあもう会長のファンの女の子の皆さんからフルボッコですよね
「あ、安倍さんも見えるんだ、こいつのこと。
というか、2人とも知り合いっぽいよね」
「うるさいなこのイケメンっ!!
わいと澪は運命共同体やっ!!!」
いや、私菖蒲と運命共同体なんかになった覚えないし…なんかイケメンに対して恨みがあるのかないつもにまして激しい。
しかも菖蒲がギャンギャンうるさいからか分からないけど、会長、口調が荒くなってる気が…
「あぁもうお前うるさい。
ねえ、安倍さんもさっきの質問、まだ答えてないよね?」
菖蒲と口げんかしてたのに急に話をふってくる。
「安倍さん。正直に話したら、今朝のこと、誰にも言わないであげるよ。」
「え?でもさっき許してくれるって!」
「やっぱり気が変わった。俺が今朝みたいなことがあったなんて周りの人に言ったら、どうなるかな?」
「!」
会長は何やら今までにないくらいイキイキした黒い笑顔で私を言葉でねじ伏せてくる。
しかもあんなこと聞いた日にはそりゃあもう会長のファンの女の子の皆さんからフルボッコですよね