うちのお姫様はお祓い様。
「俺はてっきり来ないかと思ってたよ。
あぁ、そうそう。抵抗したらどんな目に遭うか分からないぞ?」



耳もとでそう呟き、片手を私の太股へ滑らせた


とりあえず、これ以上変に暴れると何をされるかわからないので、小林に抵抗するのを辞める



「まあ、どのみちここに来た時点でお前も俺のいいなりだよ」



もう抵抗しないとわかったのか、1度口をふさいでいた布を外した。
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