いつかあなたにこの思いを伝えられたら1年後
キンコーンカーンコン
「あっ、拓哉せんぱーい❤」
「あっ、未来!おまえまた語尾に❤付けてー」
「先輩照れてるー❤かわいいー」
「かっ、かわいい?かわいいのはお前だろ❤」
「………」
「なんで固まってんの?」
「だって拓哉がかわいいって言ったから…」
「かわいいからいいじゃん」
「もう!」
「わかったわかったからアイス食べに行こ?」
「うん!」
「ってか、さっき拓哉って呼び捨てにしたよね?」
「えっ?ダメだった?」
「ダメなわけあるか!」
「あっ、先輩がすねた」
「拗ねてねーしー!ってか、拓哉って呼べよ」
「どうしよっかな?」
「先輩呼び禁止な!先輩って呼んだら俺も有馬さんってよぶかんなー」
「えっ?それはやめて!拓哉のけち」
「あっ、拓哉せんぱーい❤」
「あっ、未来!おまえまた語尾に❤付けてー」
「先輩照れてるー❤かわいいー」
「かっ、かわいい?かわいいのはお前だろ❤」
「………」
「なんで固まってんの?」
「だって拓哉がかわいいって言ったから…」
「かわいいからいいじゃん」
「もう!」
「わかったわかったからアイス食べに行こ?」
「うん!」
「ってか、さっき拓哉って呼び捨てにしたよね?」
「えっ?ダメだった?」
「ダメなわけあるか!」
「あっ、先輩がすねた」
「拗ねてねーしー!ってか、拓哉って呼べよ」
「どうしよっかな?」
「先輩呼び禁止な!先輩って呼んだら俺も有馬さんってよぶかんなー」
「えっ?それはやめて!拓哉のけち」