激甘王子に溺愛されました



ちいちゃんの部屋に静かに入ると寝てるちいちゃん

可愛すぎる。



ちいちゃんの傍に座ると丁度こっちに寝返りをうったちいちゃん

まじ可愛すぎる何この子……


おでこに手を当てるとびっくりする程熱い。


高熱すぎでしょ……。

こんな高熱辛いに決まってる。


俺が変わってあげたい。




「────ん……」


目をゆっくり開いたちいちゃん。


「高月くん……?」

「そうだよ。大丈夫?辛くない?何か欲しい物ある?」


そう聞くと首を横に振るちいちゃん


目がうるうるしててほっぺもほんのり赤く染まってて可愛すぎる

ちいちゃんは病人……病人……





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