虹色~world~


母「すいません。雨野 空 ですけど...長野先生居りますか?」


受付員「長野...先生ですね!空くんは...色覚の方だから...はい!案内しますので、ついていてください。」


母「じゃあ、いつものようにここで待ってるからね。頑張ってね空。」


「うん。行ってくるね...!」



受付員「じゃあ、空くん。行こうね」


僕はコクッ頷いてお姉さんに着いて行った。







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