Visual My Brother
おっさんの車の運転能力は
まあまあだった。
いや、ダメな人なんていないか。
ふと目についた
車のキーにぶらさがっている
キーホルダーをちらりと見る。
萌え系の女の子2体。
うげっ。
さっきネロがいたスタジオが
ある駅前まで来た時、
おっさんが話し出した。
「その制服カワイイねぇ~」
来たよ・・・マニアック質問。
思わずカオがひきつる。
「ありがとうございます」
「どこの中学?」
「S中です」
「あぁ~あそこか。はいはい」
まあまあだった。
いや、ダメな人なんていないか。
ふと目についた
車のキーにぶらさがっている
キーホルダーをちらりと見る。
萌え系の女の子2体。
うげっ。
さっきネロがいたスタジオが
ある駅前まで来た時、
おっさんが話し出した。
「その制服カワイイねぇ~」
来たよ・・・マニアック質問。
思わずカオがひきつる。
「ありがとうございます」
「どこの中学?」
「S中です」
「あぁ~あそこか。はいはい」