①私には好きな人がいるから奪い合わないで!!

そんなことを考えながら美空の席まで歩く



今は放課後。殆ど誰も残っていない時間帯



鞄に教科書を詰め込む美空に話しかける



千洋「帰ろ〜美空」そう言うと頷く美空。



千洋「どうしたの、美空。」考え込んでいる



のか話しかけても返事をしない美空。



そんなんじゃ僕、心配するじゃん。
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