①私には好きな人がいるから奪い合わないで!!

そう思った僕は解かないでおいた。



千洋「クレープと〜綿菓子と〜」と片方の手



で食べ物であろう名前を指で数えていた



美空「あんま、食べすぎたらお腹壊すよ」と



チラリと私より少し高い千洋を見上げて



呟くと千洋は千洋「大丈夫、心配してくれて



ありがとう」とフフッと笑い私の頭を撫でた

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