夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】
「!っ……ダメッ///!ヴァロ…ンッ。」
抵抗するリディアの両手を俺は簡単に片手で押さえ付けて、
彼女の脚の間に自分の膝を割って入れた。
片手でリディアの衣服を脱がしていきながら、
露わになった部分にゆっくりと唇を落として愛していく。
「やっ…///!やめッ…て!
やめなさいっ…!ヴァロンッ…///!!」
「っ…いつまでもガキ扱いすんなよッ!!」
”やめなさい”…。
止め様とするリディアの言葉は、
俺にとって逆効果でしかなかった。
俺は荒っぽく服を脱ぎ捨てて上半身裸になると、顔を近付けてリディアを見つめた。
「……俺を、見ろよ。
ちゃんと…俺を見ろよっ……。」
「///っ……。」
……。
リディアはもう、抵抗しなかった。
俺の愛撫に身を任せて、乱れて喘いで…。
何度も何度も、身体を繋げて…重ねて……。
俺達は明け方まで求め合ってた。
……
………。