夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】

「っ……アカリ、可愛い。」

すっかり汗ばんで熱を帯びた私の身体。
ヴァロンに触れられる度に次第に下腹部が疼きだして、私は思わず脚に力をいれてモゾッと動かした。

自分の身体が…。
ううん、下半身の違和感に気付く。


下の、下着の中…私、嘘でしょ…っ///。

自分でも分かる位に、
ヴァロンの愛撫で濡れてしまっている。

そして、恥ずかしいと思いながらも…。
もっと彼がほしくて、溢れ出す…欲望。


「……痛かったら、言って?」

ヴァロンは耳元でそう囁くと、
私のパンティーを降ろして脚から抜いて…脱がせた。

明らかに固くなっている私。
その緊張を解す様に、
ヴァロンは優しく口付けながら…。
そっと私の秘部に、触れた。
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