夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】

「……触っていいよ。
もし、アカリが怖いなら……。
無理に挿れたりしないから…。」

初めての私を気遣う様に、
ヴァロンは私に自身を触れさせながら優しく抱き締めてくれる。


想像してたより、ずっと大きくて…硬い。
さっき指だけでいっぱいだった私の中に入ってくるなんて…信じられない。

……。

でも、怖く…ない。

それどころか、
一度収まっていた熱が再び湧き上がってきて…。
下腹部が、秘部の奥が疼いて…彼を欲しがる。


「///っ……怖く、ない。
ヴァロンと…一つに、なりたい……ッ///。」

ヴァロンの首に腕を回して口付けると、
彼が応えるように私をベッドに押し付けて熱い口付けを繰り返しながら…。
私の膝と膝の間に、自分の身体を移動させた。

……
………。
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