夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】
「…一生大切にする。」
俺はアカリの片方の太ももを持ち上げて、
熱く硬くなった自身に彼女の溢れた愛液を絡ませると、先端を秘部に押し当てた。
「///っ……ッ。」
ギュッと俺に抱き付いて身体を強張らせるアカリ。
いくら濡れていても、
このまま挿れたら絶対に痛い。
俺はアカリの後頭部に片腕を回して抱き寄せると、額に口付けて頰と頰を猫の様に擦り寄せた。
「…アカリ、愛してる。」
「!……え///?」
「……愛してるよ。」
俺を真っ赤な顔で見上げるアカリに優しく微笑むと…。
緊張が解けた様に、彼女の身体から力が緩む。
「……少し、我慢して?」
俺はアカリの腰をグッと持ち上げると、
自らは腰を沈めて彼女の中に自身を進めていった。