夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】

俺はアカリに合わせて下から突き上げる様に動きを変えると、余計な考えを省いて…。
ただ、自分自身も彼女を感じる。

一緒にイきたい。
そんな想いでいっぱいになって…。
夢中でアカリとの快楽に溺れた。


「っ……ヴァロンッ///!
も…ッ、私っ……ダメ…ぇ……っ///!」

「ッ……俺も……っ。」

俺を見つめる瞳。
俺を呼ぶ声。
俺を求める仕草。

アカリの全てが俺を射精へと導く。

鼓動が高鳴って、
もうどちらの熱なのか分からない程に深く深く繋がった瞬間…。


「ッあーーーー……!!!!」

「っ…ッーーーー!!!!」

ブルッと震えがる快感に頭の中が真っ白になる。
絶頂を迎えたアカリに暖かく締め付けられて…。

俺は彼女の中に、
溜まっていた熱い欲望を放った。

……
………。
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