夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】

「……俺、しつこいよ?
強引だし、性欲も強いから…大変だよ?
……。それでも、いい?」

アカリの胸元に顔を埋めて、
胸の谷間にチュッとキスする。


「///っ……うん。大丈夫。」

彼女は俺の頭を抱くと小さく頷いた。
暖かくて、柔らかい身体。
俺だけの、アカリ。


「……じゃあ、遠慮しないよ?
俺が満足するまで鳴かせてやる…。」

「///……うん。」

いつだって、
俺を受け止めてくれる。
お前は本当に、”明るい里”だ。

故郷のない俺にとって、
お前が居る場所がいつだって帰りたくなる場所。

大切な大切な、俺のアカリ。


……

………。
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